【リザーブストック無料版でできること】メルマガが重要な３つの理由とは何か？
メールマガジン何を書けば良い？
昨日も、相談会において参加者から「メールマガジンに何を書いたらよいか？分からない」と相談がありました。
私の回答は、
「何でもいいんですよ」
「しかし、サービスに結びつかないことだけを書いても・・・」
「できたら、リザーブストックのメールマガジン作成管理ページを見てください」
「最近1ヶ月の読者増加数メルマガ ベスト20が載っています」
「よければ、関心のあるメルマガを１０くらい購読してください」
「あなたが共感するメールマガジンがあるはずです」
「共感したということは、その書き方が、今度はあなたのメルマガ読者に共感を与えます」
「この気持ちが似ている方達がお客様になると、良くないですか？」
Aさんが好きなメルマガのタイプ
Bさんが好きなメルマガのタイプ
Cさんが好きなメルマガのタイプ
少し、違いますよね！
＜例＞おにぎり屋さんを開業するとき
人気のおにぎり屋さんに行って、購入しませんか？
実際に食べて「美味しかった」具材を工夫して作ろうと思いませんか？
最初の一歩は、メルマガを購読して、
・どんな感じが共感するのか
・どのくらいの文字数が読みやすいのか
・どんな行間がよいのか・・・・
自分が良いと思ったスタイルで作成していきましょう。
メールマガジンは、売上を上げる重要なツール
私の場合、１日に約３０通のメールマガジンが届きます。
ここでは、メールマガジン専用のGメールを登録用に使用しているので、このメールアドレスには、「気に入ったメルマガ」しか届きません。
＜私の場合＞
ソニーストア→ソニーのカメラを８台持っています。
新しい商品やレンズが出た情報が欲しいため購読
ジーユー→新商品のデザインと金額等、情報がほしいから
SEO企業→最新のSEO情報が欲しい
→無料のセミナー開催しているから
ジェットスター→格安航空会社として、時々国内2980円航空券を限定販売しているから
ローソン／セブンイレブン→割引キャンペーンを知りたいから
日経／読売ニュース→最新ニュースの概要を知りたいから
等々
ここには、
・キャンペーンなどの情報が欲しい
・新商品が欲しい
・最新情報が欲しい
・ノウハウ等を知りたい
・・・これらを織り交ぜたメルマガはどうでしょう？
①定期的に情報を発信し、
②新しいイベントを紹介し
③新しいイベントのキャンペーンを紹介し
④その新しいイベント参加者の成功事例を紹介する
これができれば、この新しいイベントに「参加したい」と思う読者が増えるのではないか！
そして、直近のイベントの案内をすれば、申込みに繋がるのではないか！
ここが大事なんです。
①タイミングの良い情報
・新商品は、タイミング良いですね。
・新しい情報は、タイミング良いですね。
広告チラシ／CMを見ると
・秋にランドセルの紹介
・2月3月に塾・教室の紹介
・7月に夏休み夏期講習の紹介
・春にダイエットの紹介
タイミングよく、メールマガジンを配信することで申し込みに繋がる可能性が高くなります。
その中でも、4月は年度の入れ替えもありますし、異動も多いです。
新しく「何かを始める」タイミングとしてはベストなタイミングです。
＜例：ダイエット支援サービス＞
テレビで、◯◯ダイエットの紹介を見たら。
翌日、◯◯ダイエットについて「具体的にやるべきこと」をメルマガで配信したら・・・
興味を持っていただけますね。
また、1週間後に「◯◯ダイエット成功の秘訣セミナー」を開催すると・・・
多くの申込者が見込めますね。
今すぐ必要ないけど購読しているメルマガに、パソコン販売のメルマガがあります。
今は壊れていませんが、不具合が生じた際、メルマガががタイミングよく届いていれば、格安パソコンを購入できます。
毎回読まれなくても、タイミングが合えば読んでいただき、申込みに繋がります。
ここ、大事なんです。
②ノウハウ等の専門的情報
SEO企業のメールマガジンは、数社購読しています。
その理由は、最新情報を最も早く入手できるからです。
本日届いた「バズ部」のメルマガでは、「米国CMW参加レポート・・・」最新の成功事例の紹介が載っていました。
これらの情報は、これからの事業経営に多くのヒントを与えてくれます。
専門的な情報を伝えることが、読者に「この先生はすごい！」と思わせる「ブランディング」に繋がります。
・初心者には分かりやすく
・中級者には、専門的なことを
・上級者には、ステップメールに結びつける
様々な書き方がありますね。
③成功事例などの申し込みに繋がる情報
「自分のサービス受講者の成功事例」がなぜいいのか？
その理由は、「私もそのように成功したい」と思ってもらえるからです。
できれば、多くの方が「悩んでいること」を挙げ、その「課題や不安」をサービス受講により解決した。
というようなエピソードがベストですね。
その「エピソード」に含まれる「同じ課題・同じ不安」を持っている方は、
「私も同じように課題解決できるかも・・」
「私も同じように不安がなくなるかも・・」
と思っていただける可能性が大きいですね。
そして、その成功に結びついた自分のサービスを紹介すれば、
読者から「私もこのサービスに申し込もう！」
この気持ちが高くなる可能性が高くなります。
そのためにも、申込者の成功事例を集めましょう！
具体的な配信頻度は？
個人的なオススメは、
「毎週◯曜日の朝9時に配信」です。
その理由は、週刊誌と同じように、その時間を待ちわびてくれるからです。
毎日の新聞と週刊誌、月刊誌を考えると、
・毎日は大変ですし、ネタを書くのも大変
・月に１回ですと、読み手への印象が薄くなる
等々からです。
週に2回、月・木もいいですね。
リザーブストックの場合、予約配信ができるので、作り置きしておくこともできますね。
何時頃 配信するとベスト？
これは、対象となる人によって異なると思います。
＜学生の場合＞
お昼すぎから、夕方までがベストです。
その理由：講義の合間に読むことも多いから
＜主婦の場合＞
掃除・洗濯が終わり「一息つく時間帯」
夕方の買い物までの時間帯
その理由：一息ついたときにスマホに手が伸びる
＜社会人の場合＞
通勤の朝、電車内で読む
通勤の帰り、電車内で読む
その理由：やっとメルマガを読めるから
自分のサービス対象者をイメージして、「試験的に配信」もOKI
色々試してみるのもよいですね。
ある方は、夜の寝る前くらいの時間に配信している方もいました。
対象者の生活スタイルによって・・・変わってきますね。
画像入りのメールマガジンを配信して、ブランディングを作っていきましょう！
