キャッチコピーの重要性
キャッチコピーの有効性
大きな健康飲料の画像
「腸内活性化」という文字
それに商品の説明文が掲載された広告が載っています。
内容は一部を除いて全く同じです。
違うのは
「消費者庁が認めた」キャッチコピーが
画像の下に
入っているか、入っていないかの違いです。
2つの広告どちらのドリンクを飲んでみたいか
という質問に対し
・キャッチコピーがある場合 76%
・キャッチコピーがない場合 22%
ここでは、
「消費者庁が認めたんだから、
良いものに違いない」
という意思決定が働きます。
意思決定に迷いがある時
こういった、他者からの権威づけは
商品・サービス購入の動機づけになります。
このような
動機づけさせることができる
キャッチコピーがトップ
(サイトに訪れて最初に見えるところ)に必要ですね。
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